3人の賢者

2005-03-31 の日記



今日もいいお天気で嬉しくなりました。



春ですね、、もう春、、



でもまだ春のコートは肌寒いなあと思います。



お洗濯をして干しました。



お日様の光が心地よいです。今日もありがとうと感謝しました。



しあわせだなあ、、と心で感じました。



午前中はももちゃんの訓練見学です。




きっとママの来るのを心待ちにしてくれていると思います。



というより私が会いたくて会いたくてたまりません、、、



いつもこのままつれて帰りたいと真剣に思ってしまいます。




今日はもちもちもっちさんから頂いた



温かい絵を届けたいと思います(o^-^o)








私の「こころのバリアフリー」教材もなんとかカタチになってきました。



今社会福祉関係をご紹介を頂きまわっています。




わたしは今 教材を創ろうと思っているけれど



そんなことは多分娘が障害をもって生まれなかったら



きっと考えもつかなかったことで



そんなパワーもきっと生まれなかったと、、、



なぜ私はこんなことをしようと思うのでしょう。





シンプルに書くと



このままの日本に娘を一人残して逝けないから。




そしてこのバリアがどうしたらなくなるのだろう、、と



この8年間いつも生活のなかで感じ、思い、考え 今に至ります。





娘とのあゆみ。





そのなかで学ぶこと気づくことはいっぱいで



私は汚い自分の心を見つめ



涙して 気がつくと考え方、モノのとらえ方、見え方は



大きく変わってきたように思います。



娘のお陰で私はたくさんのことを教えてもらい



たくさんの人と出会うことができました。





そして少しずつ 心の成長をさせてもらったと



素直に思います。





人は人生において3人の賢者にあうと先日教えてもらいました。



賢者(賢人?)とは自分の人生を大きく揺さぶり心に気づきを与え



成長を促してくれるような人のことを表すそうです。



漢字の意味にはとても当てはまらないけれど



私にとって娘はその一人に間違いありません。




彼女は障害というギフトを持ってうまれてきたけれど



それはもちろん私たちが想像する以上に




大変なことも実生活の中ではあるけれど



障害はその一面に過ぎず



いろんなギフトをもってうまれてきてるのだなあ、、と



私はいつも感じるのです。






子どもたちはそれぞれに



きらきら輝く素晴らしいギフトをもって生まれてきています。



それは大人たちも もちろん同様です(o^-^o)



今日もありがとうございます。





© Rakuten Group, Inc.